甲賀市議会 2022-09-09 09月09日-04号
特に若年妊娠の方については、妊娠検査薬を買うこと自体に戸惑いがあったりしているうちに妊娠週がどんどんいってしまって、にっちもさっちもいかない。
特に若年妊娠の方については、妊娠検査薬を買うこと自体に戸惑いがあったりしているうちに妊娠週がどんどんいってしまって、にっちもさっちもいかない。
これは、この前の12月議会の折にも、コロナ禍に起き得る事例として若年妊娠を挙げさせていただきました。他市でも虐待と貧困は増加していると聞きます。市内における状況をお答えください。心の病には、先ほど申し上げましたようなことが挙げられますが、このような事例はございますか。 (4)少子化対策について。この質問は全国的に抱える問題ですが、昨年末、市内での産婦人科での研修もさせていただきました。
(3)若年妊娠についてお伺いします。 ①当事者である生徒と保護者への確認と情報提供について。 ②学校現場における確認と情報提供について。 ③市内の医療機関との連携をしながらの確認と情報提供について。 ④タブー視とされていると思われる教育現場での性教育についての答弁を求めます。 ○議長(植中都君) 市長、答弁。 ◎市長(生田邦夫君) 登壇 教育のところでございまして、よく分からないんです。
それでは、若年妊娠及び性教育に移らさせていただきます。 寝た子を起こすな理論というのがございます。性教育をすることによって性に走ってしまうのではないかという話があるんですけど、こういったタブーもちょっと今回打ち破っていこうかなと考えております。 まず、性教育をすることについての意義ですが、秋田県では県の教育委員会と医師会が連携して中高生向けに性教育を実施しております。
先日、ある研修会で「若年妊娠の現状」について話を聞きました。望まない妊娠による人工妊娠中絶、出産間近まで病院に訪れない飛び込み出産、出産後の育児放棄や虐待、育児ノイローゼなど、多くのリスクがあることを学びました。 若年妊娠にはさまざまな要因がありますが、「望まない妊娠」を防ぐ策として、学校における性教育の必要性が叫ばれております。
長浜市でも、若年妊娠、そして高齢の初産、そして複雑な家庭背景での妊娠、出産が増えておりまして、子育てを家族だけでは支えにくい状況がございます。 こうした現状を踏まえて、昨年度の妊娠・出産包括支援モデル事業につきましては、本市の子育て・少子化対策推進事業としまして、妊娠、出産、育児を切れ目なく支援する仕組み、体制を整備いたしました。これも全国でいち早く取り組んだのでございます。
その中でも、とりわけ問題となりますのは、婚前妊娠、さらには若年妊娠というものでございまして、例えば中高生が妊娠をいたしますと、そのことが学校に知れると退学になったりということで、一度きりの過ちでそのあとの人生が棒に振ってしまうというようなことにもなりかねないということがあるわけでございます。